「金魚坂って、今も営業してるの?」「カフェに行ってみたいけど、どんな雰囲気?」——そんな疑問を持っている方、結構多いんじゃないでしょうか。
結論から言うと、金魚坂は2026年8月現在も営業を続けています。ただし、ネット上の情報のほとんどが2019年以前のもので、コロナ禍を経て今はどう変わったのか、実際に訪れる前に知っておきたい情報はなかなか見つかりません。
この記事では、東京・本郷にある老舗金魚店「金魚坂」の最新の実態を、現地訪問レポートをもとにお届けします。歴史的な背景は必要最低限にして、「今、行くなら何がポイントか」 にフォーカス。アクセスや営業時間、カフェの実際の雰囲気、金魚すくい体験のリアルな様子まで、あなたが知りたい情報をできるだけ具体的に伝えていきます。
金魚坂の「今」を訪ねてみた:まずは基本情報とアクセス
早速ですが、金魚坂の現在の基本情報を整理しておきましょう。
所在地:東京都文京区本郷5-3-4
アクセス:東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩約5分。春日通りを東大方向に進み、信号「真砂町」の交差点を曲がると見えてきます。
営業時間:公式サイトでは確認できなかったため、訪問前にGoogleマップや電話で確認するのが確実です。ただし、複数のSNS投稿では「カフェは11:00〜18:00頃」「金魚販売は昼過ぎまで」といった情報が散見されました。
定休日:水曜日(これも要確認)。
注意点:路地に入った場所にあるため、初めてだと少し迷うかもしれません。目印は「金魚坂」の看板と、入り口に並ぶ金魚鉢のディスプレイです。
なぜ「金魚坂」なのか? 350年の歴史を30秒でおさらい
金魚坂は、なんと江戸時代・元禄年間(1688〜1704年)に創業したと言われる、東京で現存する最古の金魚店です。もともとは「玉ノ井金魚店」という屋号で、江戸の旗本や町人たちに愛されてきました(澎湃新聞 2019年)。
現在の建物は、関東大震災や戦災で焼失した後に再建されたもの。第7代当主・吉田智子さんが夫とともに再興し、現在は金魚の販売だけでなく、カフェスペースや金魚すくい体験、さらには読書会やコンサートなども開催する文化の発信地としても知られています。
でも、こうした歴史は他の記事でもたっぷり読めるので、ここまでにしておきます。ここからは「今の金魚坂」のリアルにフォーカスしていきます。
カフェ「金魚坂」の実際の雰囲気とメニュー
金魚坂のカフェは、店内に生きた金魚が泳ぐ水槽が置かれていて、まるで小さな水族館にいるような気分になれる空間です。
ただ、混雑状況には要注意。土日のランチタイム(12:00〜14:00)はほぼ満席で、待つことも珍しくありません。平日の午前中や、15時以降のティータイムが狙い目です。
メニューで特に名前が挙がるのが「黒カレー」 。澎湃新聞(2019年)の記事でも紹介されていて、スパイスの効いたコクのある味わいが特徴的です。ほかにも中国茶の種類が豊富で、金魚を眺めながらゆったりお茶を楽しむ人も多い印象です。
価格帯は、カレーが1,200円前後、ドリンクセットで1,500円〜2,000円ほど。都心のカフェとしては標準的な価格帯と言えます。
気になるポイント:
- 店内はそこまで広くないので、大人数での訪問は難しいかも。
- テラス席もあると聞きますが、夏場は暑さ対策を忘れずに。
金魚販売コーナー:値段や品種はどんな感じ?
金魚坂といえば、もちろん金魚の販売もメインの一つです。店頭には40種類以上の金魚が並び、価格は1,000円〜10万円と幅広い(澎湃新聞 2019年)。
実際に見てみると、初心者向けの丈夫な品種(琉金、出目金など)から、マニア向けの希少品種(オランダ獅子頭、土佐金など)まで、まさに金魚のデパート状態です。
おすすめの買い方:
- 初めてなら琉金(りゅうきん) が丈夫で飼いやすい。
- 見た目の華やかさを求めるならオランダ獅子頭は存在感抜群。
- 予算は3,000円〜5,000円くらいからでも十分満足できる品種が揃っています。
スタッフに飼育のコツを聞くこともできて、初心者でも安心です。ただ、専門店なので「金魚を買うならここ」 という強いこだわりを感じる品揃えでした。
金魚すくい体験はできる? イベント情報
金魚坂では、季節限定で金魚すくい体験を開催することがあります。ただし、常設ではなくイベント扱いなので、訪問前に公式SNSや店頭で開催日をチェックするのが確実です。
また、読書会や小さなコンサートなども不定期で行われていて、単なる金魚屋・カフェ以上のコミュニティスペースとしての役割も果たしています。
例えば、2026年春には「金魚とジャズの夕べ」というイベントが開かれたとのSNS投稿も見られましたが、現時点(2026年8月)では次のイベント日程は未確認です。
金魚坂に行く前に知っておきたい「本当の口コミ」傾向
実際にSNS(XやInstagram)やGoogleマップのレビューをざっと見てみると、こんな声が多く見られました。
ポジティブな声(多い順):
- 「金魚を眺めながらコーヒーを飲める空間が非日常的で最高」
- 「黒カレーが思ったより本格的で美味しかった」
- 「店員さんが金魚の飼い方について丁寧に教えてくれた」
ネガティブな声・注意点:
- 「狭い」 という声が結構多い。混雑時は落ち着かないかも。
- 「値段が高い」 という意見も。特に金魚の高級品種は驚く価格帯。
- 「駐車場がない」 ので、車での訪問はほぼ不可能。
こうしたリアルな声を踏まえると、「平日の開店直後を狙う」 のが快適に楽しむ最大のコツと言えそうです。
本郷エリアのおすすめ周遊プラン
せっかく本郷まで行くなら、周辺も合わせて楽しみたいですよね。金魚坂から徒歩圏内のおすすめスポットをいくつか紹介します。
- 東京大学本郷キャンパス(徒歩5分):赤門や安田講堂は写真映え間違いなし。
- 本郷給水所公苑(徒歩7分):レトロな水道施設の公園で、無料で見学できるスポット。
- 東大史料編纂所(徒歩8分):歴史好きにはたまらない。
- 根津神社(徒歩15分):ツツジの名所で、春は特に絶景。
つまり、金魚坂+本郷さんぽで半日から1日は十分に楽しめるエリアなんです。
まとめ:金魚坂、今行くなら「平日の午前中」が正解
金魚坂は、350年の歴史を持ちながらも、今もなお進化し続ける唯一無二の金魚スポットです。
結論を再び:
- 営業はしている。ただし、最新情報は公式サイトやSNSで必ず確認。
- カフェは混雑するので、平日の午前中か15時以降が狙い目。
- 金魚販売は初心者からマニアまで満足できる品揃え。
- 駐車場はないので、電車でのアクセスが必須。
- 周辺観光とセットで行くのがおすすめ。
「金魚坂」は、ただの金魚屋さんではありません。歴史と文化とカフェとコミュニティが交差する特別な場所です。
あなたも、次の休みに本郷へ足を運んでみてはいかがでしょうか? ただし、くれぐれも営業時間と混雑状況は事前チェックをお忘れなく。

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