「丸みを帯びたU字の水槽」――この不思議なフレーズ、どこかで聞いたことありませんか? 実はこれ、関ジャニ∞が出演していたテレビ番組『関パニ』の名物コーナー「絵描き歌伝えまSHOW」で、丸山隆平さんが歌った絵描き歌の一節なんです。この歌詞が描くのはズバリ「ウサギ」の顔。この記事では、歌詞の一文一文がウサギのどのパーツに対応しているのかを、図解まじりでわかりやすく解説していきます。SNSで「この歌、知ってる!」って話題になったときにも、すぐに説明できるようになりますよ。
「丸みを帯びたU字の水槽」って何の歌? まずは基本のおさらい
このフレーズは、2009年頃に放送されたバラエティ番組『関パニ』(テレビ朝日系)の企画から生まれました。メンバーがそれぞれ独自の絵描き歌を考えて、他のメンバーに伝えるというルール。「丸みを帯びたU字の水槽」という歌詞は、そのまま聞くと水槽の話のように思えますが、実はウサギの顔を描くための指示なんです(出典:Yahoo!知恵袋、2013年7月の回答より)。歌ったのは関ジャニ∞の丸山隆平さんで、この独特な言葉のセンスがファンの間で大きな話題になりました。
ちなみにこの企画は、DVD「関パニ 3」にも収録されています(出典:個人ブログ、2020年4月)。今ではネット上で「関ジャニ∞ 伝説の絵描き歌」として語り継がれる、まさにファン垂涎のネタのひとつなんです。
歌詞をパーツごとに分解! 「U字の水槽」がウサギになるまで
ここからが本題です。歌詞の一文一文が、ウサギの顔のどの部分に対応しているのか、順番に見ていきましょう。
「丸みを帯びたU字の水槽」=ウサギの顔の輪郭
まず「U字の水槽」ですが、これはウサギの顔の輪郭を描くための指示です。Uの字を描くように、両頬からあごにかけてのラインを描きます。「丸みを帯びた」というのがポイントで、カクカクしたU字ではなく、ふっくらとした優しい曲線をイメージしてください。いわば、ウサギの顔のベースとなる線ですね。
「丸みのMでふたをした」=ウサギの耳
「水槽」の上にふたをするように、今度はMの字を描きます。これがウサギの2本の耳にあたるわけです。Mの頂点が耳の先っぽ、Mの谷間が耳の付け根あたり。輪郭の上に「ふた」をかぶせるように重ねて描くのがポイントです。「丸みのM」という表現がまたかわいらしくて、言葉のリズムも相まって耳に残りますよね。
「底に溜まった小さな山」=ウサギの口
ここが一番わかりにくいかもしれないポイント。「底」というのは、さっき描いたU字の一番下の部分を指します。その底のあたりに、「小さな山」つまりへの字型の線を描きます。これがウサギの口の形になります。水槽の底に何かが「溜まった」という表現が絶妙で、視覚的にイメージしやすいですよね。への字にすることで、ちょっとおすまし顔なウサギに見えるのもポイントです。
「てっぺん黒丸描いたなら」=ウサギの鼻
「てっぺん」というのは、U字の範囲内でいうと、顔の中央あたり。そこに黒丸をポンと一つ置きます。これがウサギの鼻です。丸い鼻を特徴とするウサギの表情が、このひとつでぐっと引き締まります。「黒丸」と指定されているので、ここだけはしっかり黒く塗りましょう。
「上にチョンチョン」=ウサギの目
最後に、「上に」とあるので、さっき描いた黒丸(鼻)の上あたりに、小さな点を2つチョンチョンと描きます。これがウサギの目です。「チョンチョン」という軽い表現が、まさにポイントを置くだけの簡単な作業感を伝えてくれますね。たったこれだけの工程で、ぱっと見で「ウサギ!」とわかる顔が完成します。
これで歌詞は終了。「できあがり」という最後の一言で、ひとつのウサギの顔が完成するわけです。
歌詞のすべてを一覧で確認! 「U字の水槽」絵描き歌完全対応表
せっかくなので、歌詞と絵のパーツの対応を一覧表にまとめてみました。歌詞を追いながら、どんな絵が描かれていくのかが一目でわかります。
| 歌詞のフレーズ | 対応する絵のパーツ | どんな風に描く? |
|---|---|---|
| 丸みを帯びたU字の水槽 | ウサギの顔の輪郭 | ふっくらとしたUの字を描いて、顔のラインを作る |
| 丸みのMでふたをした | ウサギの耳 | U字の上にMの字を描いて、2本の耳を表現 |
| 底に溜まった小さな山 | ウサギの口 | U字の底あたりに、小さなへの字(山形)を描く |
| てっぺん黒丸描いたなら | ウサギの鼻 | 顔の中央にポンと黒丸を描く |
| 上にチョンチョン | ウサギの目 | 鼻の上あたりに小さな点を2つ描く |
この表を見ながら歌詞をなぞると、歌詞の意味がよりはっきりと浮かび上がってくるはずです。
「U字の水槽」の歌詞に関するよくある誤解と訂正
この歌詞、ネット上ではしばしば「まるびを帯びたU字の水槽」と表記されることがあります。でも、正式な歌詞はあくまで「丸み」です(出典:Yahoo!知恵袋、2013年7月の回答、およびタイピング練習サイトのデータより)。「丸み」は「まるみ」と読むのが正解。「まるび」は誤った認識が広まったもののようです。この記事を読んでいるみなさんは、もう大丈夫ですよね。
また、この歌詞自体が「水槽」という言葉を使っていることで、実際にアクアリウムの水槽をイメージしてしまう人もいるかもしれません。でも、あくまでこれは絵描き歌。頭の中で、歌詞が示す線をなぞっていくと、そこにはウサギが現れる――そういう遊びなんです。この言葉のミスマッチ感が、かえって面白くて、多くの人の記憶に残っているんでしょうね。
なぜ「U字の水槽」はこんなに話題になるの? 言葉の不思議な魅力
このフレーズがこれほど語り継がれているのは、単に関ジャニ∞ファンの間で懐かしがられているからだけじゃありません。「丸みを帯びたU字の水槽」という響き自体が、とてもユニークなんです。「水槽」という普段はなじみのない単語を、ウサギの顔の輪郭に当てはめる――その発想の飛躍が、聴く人の好奇心をくすぐります。
実際、SNS(Xなど)では「この歌詞、小学生の頃に聞いて意味がわからなかった」「今改めて聞くと、むしろいいセンスだと思う」といった趣旨の投稿が多数見られました。いわば、これは「わかる人にはわかる」系のインターネットミームとしても機能しているんです。知っている人同士で「あの歌、知ってる?」と会話が生まれる、一種のコミュニケーションツールにもなっています。
歌詞の世界をさらに深掘り! 関ジャニ∞メンバーそれぞれの絵描き歌
実はこの「U字の水槽」以外にも、関ジャニ∞のメンバーはそれぞれ個性的な絵描き歌を披露していました。例えば、横山裕さんは「大きい地球」という歌詞で、安田章大さんは別のバージョン、錦戸亮さんは「大きな三日月」というフレーズを使っていたそうです(出典:個人ブログ、2020年4月)。それぞれのメンバーのキャラクターや感性が表れていて、比べてみるのも面白いですよ。
ただ、その中でも特に強烈なインパクトを残したのが、この「丸みを帯びたU字の水槽」なんですよね。いまだにネットで検索されるのも納得です。
まとめ:この歌詞の意味を語れると、ちょっとした会話のネタになる!
「丸みを帯びたU字の水槽」――この一見シュールなフレーズが、実はウサギの顔を描くための絵描き歌だったというのは、知っているとちょっとした自慢話になりますよね。歌詞は全部で5つの工程からなり、それぞれが「輪郭」「耳」「口」「鼻」「目」に対応しているという、よく考えられた構成だったんです。
関ジャニ∞の『関パニ』という番組が生んだ、まさに「伝説の絵描き歌」。この記事を読んで、もし誰かが「U字の水槽って何?」と聞いてきたら、ぜひ自信を持って教えてあげてください。あなたはもう、この歌の“意味がわかる人”なんですから。

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