「アクアリウムは踊らない」のイラストって、公式のものだけでもゲーム内イラスト、コラボイラスト、そしてこれから発売される小説のカバーイラストと、実はかなりたくさんの種類があるんです。「イラストが見たい」「違いが知りたい」というあなたのために、この記事ではそれぞれのビジュアルの特徴を比較しながら、最新情報もたっぷりお届けします。
まず最初に、2026年5月に小説版の制作が公式発表され、なんとカバーイラストは作者の橙々氏が担当すること、そして口絵・挿絵のイラストレーターはまだ「???」と非公開であることが明らかになりました。さらに2026年6月から7月にかけてはサンシャイン水族館とのコラボ第2弾が開催され、水族館スタッフのユニフォームを着たスーズとレトロの描き下ろしイラストが公開されています。つまり、今まさに「アクアリウムは踊らない」のビジュアル面が大きく動いているタイミングなんです。
この記事では、そうした最新のコラボイラストから、ゲーム内の美麗イラスト、そして今後の小説版ビジュアルまで、イラストレーター・橙々氏の画風を軸に徹底比較していきます。どのイラストがどう違うのか、どこで見られるのか、あなたが知りたい情報をぎゅっと詰め込みました。
イラストレーター・橙々氏の画風とは?作品全体を彩るビジュアルの特徴
「アクアリウムは踊らない」の世界観を形作っているのが、作者自身が描くイラストです。橙々氏はゲームの開発だけでなく、すべての公式イラストを一人で手がけているというのがまず大きなポイント。ゲーム内のキャラクター立ち絵やイベントシーンはもちろん、コラボイラスト、そして小説のカバーイラストまで、すべて彼女の描き下ろしなんです。
その画風の特徴をひとことで言うと、「透明感のある水彩タッチ」と「繊細な感情表現」。キャラクターの瞳の輝き方や、ほんのりとぼかした背景の色使いに、水族館という舞台にぴったりな、どこかひんやりとした空気感が漂っています。特にスーズの憂いを帯びた表情や、レトロの凛々しい立ち姿は、ゲームをプレイした人の印象に強く残るビジュアルです。
また、橙々氏は「ホラー嫌いの作者が作った」というエピソードでも知られていますが、イラストに関しても「怖い絵」ではなく、どこか切なさや温かみを感じさせるタッチが特徴。これがゲームのストーリー性と見事にマッチしていて、多くのファンを引きつけている理由のひとつと言えるでしょう。
ゲーム内イラストはここがすごい!立ち絵・イベント絵の魅力
「アクアリウムは踊らない」をプレイした人なら、ゲーム内のイラストにどれだけ心を奪われたか、きっと覚えているはずです。フリーホラーゲームとしては異例の美麗なグラフィックが話題になったのも納得のクオリティ。
ゲーム内のイラストは大きく分けて、「立ち絵」と「イベント絵(一枚絵)」の2種類。立ち絵はキャラクターのセリフに合わせて表情が細かく変化し、感情の機微をしっかり伝えてくれます。スーズの不安げな表情から、レトロの冷徹な笑みまで、橙々氏の筆によってキャラクターに命が吹き込まれているんです。
イベント絵は特に見どころで、物語の重要な局面で挿入される一枚絵には、水族館の暗がりに浮かぶ魚影や、水中に揺れる光の表現が非常に丁寧に描かれています。2024年2月のリリース以降、多くのプレイヤーが「イラストを見るためだけでもプレイする価値がある」と語るのも納得の出来栄え。これらのイラストはゲーム本編(Nintendo Switch版・Steam版・PCフリー版)でしか見られないものなので、気になる方はぜひ実際にプレイしてみてください。
コラボイラストを徹底比較!寺泊水族博物館とサンシャイン水族館の違い
ゲーム内だけじゃありません。実は「アクアリウムは踊らない」は実際の水族館とのコラボイベントを複数実施していて、そのたびに限定の描き下ろしイラストが公開されています。ここでは二つの大きなコラボイラストを比較しながら、それぞれの魅力を掘り下げていきます。
寺泊水族博物館コラボ(2025年8月)…ゲームの原点に迫る一枚
2025年8月から9月にかけて、新潟県の寺泊水族博物館でコラボイベントが開催されました。ここはなんと、作者・橙々氏が子どもの頃から通っていたという、ゲームの舞台モデルのひとつでもある場所。まさに「アクアリウムは踊らない」の原点と言える水族館です。
このコラボで描き下ろされたイラストは、スーズとレトロが寺泊水族博物館の展示をバックに立つという構図。特徴的なのは、立ち絵をベースにしつつも、背景にチンアナゴやデンキウナギなど、ゲーム内にも登場する生き物たちが描かれている点です(新潟県観光協会の取材記事、2025年8月24日)。あくまでゲームの世界観を尊重しながらも、実在の水族館とのつながりを感じさせるビジュアルになっています。
このイラストは館内のスタンディ展示やコラボグッズで使用され、ファンには「ゲームの舞台を実際に訪れた気分になれる」と好評でした。
サンシャイン水族館コラボ第2弾(2026年6月)…公式発表で話題になった描き下ろし
そして、もっと話題になったのがサンシャイン水族館とのコラボ第2弾「館長からの挑戦状」。2026年6月12日から7月20日まで開催されたこのイベントでは、なんとスーズとレトロがサンシャイン水族館のスタッフユニフォームを着用した、これまでにないカジュアルな描き下ろしイラストが公開されました(PR TIMES、2026年5月発表)。
このイラストの最大の特徴は、ゲーム本編では見られない「日常感」。普段はシリアスな雰囲気の二人が、水族館の飼育員さんみたいなユニフォーム姿で描かれているギャップが、ファンの間で大きな反響を呼びました。コラボグッズとして販売されたタオルやアクリルスタンドも即完売したと話題に。
また、このコラボは単なるイラスト公開だけでなく、館内を巡る謎解きイベントと連動していて、参加者は描き下ろしイラストを見ながらリアルな水族館でゲームの世界を体験できるという、まさに「アクアリウムは踊らない」の世界にどっぷり浸かれる内容でした。
寺泊×サンシャイン、二つのコラボイラストの違いを整理
| 比較ポイント | 寺泊水族博物館コラボ(2025年8月) | サンシャイン水族館コラボ第2弾(2026年6月) |
|---|---|---|
| イラストのテイスト | ゲーム本編の立ち絵に近い、シリアスな雰囲気 | スタッフユニフォーム姿のカジュアルで親しみやすいタッチ |
| 背景・構図 | 水槽や生き物と共に立つ、ゲーム内を連想させる構図 | ユニフォーム姿が主役の、コミカルで可愛らしい雰囲気 |
| コラボの目的 | ゲームの舞台モデルとなった水族館とのタイアップ | 謎解きイベントとの連動、よりエンタメ性の高い体験型コラボ |
| グッズ展開 | 限定グッズあり(詳細非公開) | タオル、アクリルスタンドなど複数展開(即完売) |
このように、同じ橙々氏の描き下ろしでも、コラボ先によってまったく違う表情を見せているのが「アクアリウムは踊らない」のコラボイラストの面白いところ。ファンアートを描く人にとっても、異なるテイストの公式イラストが参考になることは間違いありません。
今、最も注目すべきは「小説版イラスト」!カバーは橙々氏、口絵・挿絵は???
そして、2026年5月30日に発表されたのが、小説『アクアリウムは踊らない』の制作決定(フロンティアワークス ニュースリリース)。このニュースは、イラストファンにとっても大きなトピックです。
なぜなら、カバーイラストはもちろん橙々氏が担当することが発表されているから。ゲームの世界観をそのままに、小説ならではの奥行きを感じさせるビジュアルになることが期待されています。すでに小説特設サイトではカバーイラストの一部が公開されており、ゲームのイラストと同じく、透明感あふれるタッチで物語の世界へと読者を誘ってくれます。
しかし、もっと注目したいのが「口絵・挿絵のイラストレーター」がまだ「???」と発表されていないという点。公式サイトを見ると、口絵・挿絵の欄には「イラストレーター:???」と明記されており、今後の発表が待たれる状態です(小説特設サイト、2026年5月時点)。つまり、今後のアナウンス次第で、「アクアリウムは踊らない」のビジュアルが大きく変わる可能性があるんです。
橙々氏以外のイラストレーターが参加するのか、それとも橙々氏が口絵・挿絵も含めてすべて担当するのか。この点はまだ確定情報がなく、ファンの間でも「誰が描くんだろう」と話題になっています。今後の続報をチェックしながら、新しいビジュアルがどんな形で私たちのもとに届くのか、楽しみに待ちたいところです。
公式ガイドラインをチェック!ファンアートを描く前に知っておきたいこと
「アクアリウムは踊らない」のイラストに魅了されて、「自分も描いてみたい!」と思った人も多いはず。実際にX(旧Twitter)などでは多くのファンアートが投稿されていて、橙々氏の画風をリスペクトした作品が日々生まれています。
ただし、二次創作やファンアートを公開する前に、公式ガイドラインを必ず確認しておくことをおすすめします。橙々氏自身が公式サイトで公開しているガイドライン(2025年10月8日更新)には、以下のようなルールが明記されています(公式サイト)。
- トレース(なぞり描き)や模写の公開は禁止
- 生成AI(人工知能)による画像生成・読み込みは禁止
- 公式画像をアイコンやヘッダー画像として使用することは禁止
- 有償・無償問わず、商用利用は原則禁止
特に「トレース禁止」というルールは、イラストを描く人にとってはしっかり頭に入れておくべきポイント。橙々氏のイラストを参考にしたい気持ちはわかりますが、あくまで自分の創作として表現することが大切だとガイドラインでも強調されています。
また、実況動画や配信に関するガイドラインも別途定められているので、イラストだけでなくゲーム全体の二次創作を考えている人は、公式サイトで最新のガイドラインをチェックする習慣をつけましょう。
まとめ:「アクアリウムは踊らない」のイラストは今、最も注目すべきビジュアルコンテンツ
ゲーム内の美麗イラストから、水族館コラボの限定描き下ろし、そしてこれから発表される小説版ビジュアルまで。「アクアリウムは踊らない」のイラストは、作者・橙々氏の一貫した世界観のもと、さまざまな形で進化し続けています。
特に2026年に入ってからは、サンシャイン水族館コラボ第2弾(6月〜7月)や小説化発表(5月)と、ビジュアル面での大きな動きが続いています。これらの最新情報は、多くの紹介記事がまだ追いきれていない部分なので、この記事でしっかりキャッチアップできたあなたは、他のファンより一歩先を行っていると言えるでしょう。
気になるのはやっぱり、小説版の口絵・挿絵イラストレーターが誰になるのかという点。今後の公式発表を楽しみにしつつ、まずはゲーム本編(Nintendo Switch版・Steam版)で橙々氏の描く世界をじっくり味わってみてはいかがでしょうか。そして、あなた自身もガイドラインを守りながら、ぜひファンアートや二次創作を楽しんでみてください。「アクアリウムは踊らない」のイラストの魅力は、まだまだこれからも広がっていきます。

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